1948-10-08 第2回国会 衆議院 文教委員会 第28号 地方によつては、個々に決定的な案を持つてきて、文部省と直接に交渉しているようでありますが、結局地方の要望して持つてきた案と変つた決定がなされた場合に、衆議院の文教委員会でかえたようなことになつては、これまた困つたことになるのではないか。われわれが実地に調査した結果をここで発表して、どういうふうにした方がいいだろうということを申し述べたのでは、後になつて困つたことになりはしないか。 久保猛夫